いやぁ~、お休みってイィねっ!!
本日は高総体の代休のため、久しぶりの平日お休みでした。
まずは…
前から行きたかった宮城県美術館へ行き…
『ピカソと20世紀美術の巨匠たち』を見て来ました。
詳しくはよく分かりませんが、僕なりの見方でじっくり観賞して来ました。
同じ『絵画』と言うジャンルでも、それぞれの個性があるんだなぁ…と実感。
近くまでよって見ると、油彩なんかは筆で絵の具を引っ張った後が生々しく見れて、その時代に描かれた物が現代にタイムスリップしてきてるみたいで単純に感動しました。。
そして色使いやら構図やら、動いてなくても目は動くんだな…とかとか、沢山刺激になりました。
シゲキ☆感激!!
その後いつもの歯医者へ行き、歯科助手さんに癒され…
そこからsmt(=仙台メディアテーク)へ!!
定禅寺通りの若葉が最高でした!!
そこでは『井上雄彦 最後のマンガ展』を見てきました。
井上雄彦さんは『スラムダンク』や『リアル』『バガボンド』の作者さんです。。
僕はすっかり井上雅彦(まさひこ)だと思い込んでいて、受付のねぇちゃんに「井上雅彦の…」って聞いたらあっさり「井上雄彦(たけひこ)さんですね…」と軽く訂正されちょっと恥ずかしい思いをしました。。。
こちらは先程の美術館とは打って変わって完全にモノトーンの世界。
そんでもペンで書いてあったり、筆と墨で書いてあったり鉛筆だったり…と中々のバリエーション。
このマンガ展は、展示の仕方から井上さんが関わったいたようで、ライトの使い方や、壁(パーテーション?って言うのかな)・床の使い方にも色々な工夫がしてあって、まさにマンガを読むように展示を見てきた…と言うカンジです。
もう目を動かされまくってきました。。。
こちらも筆のタッチが生々しかったり、ホワイトで修正した後が見れたり…と作者が身を削って世に送り出したであろう痕跡が随所に見られ、とても感動しました。
僕はこういう美術展とかに行くと、最後にあるMuseum shopに行くのが楽しみで、毎回何かしら買ってしまいます。。。
今回のお宝は…
『ピカソと20世紀美術の巨匠たち』の本。
『井上雄彦 最後のマンガ展』より『いのうえの 三日月篇』、緑のTシャツ!!(笑)
どちらも平日の昼間だというのにそれなりに混んでました。
…と言う事でとっても充実した休日を過ごすことがで出来ましたとさ。。。
良かったら皆さんも是非!行ってみて下さぁ〜い。。
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